「1」について聞いてもらうには

ストーリー必要や。同意を得られるストーリーが。

理屈は、ストーリーの根拠、背景、設定資料の一環。表に出すのは必要なとき必要なだけ。それで、ポエミーなストーリーと、それが可能である理論が並存する。それができないわけがない。僕自身はポエミーな動機付けの方がそもそも好きだから感情も乗せやすい。

同意を得るとは、相手の涙に響くこと。涙を解くのが「1」であるとの理解を得ることだ。それは、現実の悩みが解決することであるし、アイデンティティにくっついた、奥深い×にもう固定しなくていい、というメッセージと、その根拠だ。

あとは、「1」と出会えばいいだけだ。