早期決断について

決断の変遷

なぜ私は変われないのか。それには、過去から積み重ねてきた決断の蓄積が大きく作用している。これを客観的に扱い、かつ、取り除くかどうか。

①自分は何にもできないので要らない。要らないから消えたい。消えるのが怖いので消えないけど、そのぶん代償を捧げなくてはいけない。
代償:できないことは、あきらめる。

②叱られる→消えずに、逃避しつつ助けてもらうのを待つ。主観の世界(快楽的な音楽や都合の良い妄想へ)に閉じこもったり、美味しいものを食べることに執着する。
代償:助かるまでの間、自分を罰する。

③人の気持ちがわからない&自分の苦しみが伝わらない→消えず、おまえの言いなりにはならないぞ、お前の人生を否定してやるぞ(受動的反抗行動、面従腹背)
代償:自分の人生を否定する。

④自分は変われない、自分は助からない、人との関係はどうせ破綻する→苦しんで生きた証としてお前に憎悪を刻む。
代償:自分の人生を破綻させる。

決断のまとめ

「できない→要らない→死ぬ!だから僕は何も問題解決しません!この生き方変えたら死ぬので変えません!邪魔する人は攻撃します!」

こうして、自己耽溺を愛してそこに閉じこもるのが、三つ子の魂。今の生き方になっている。私が家庭の中で自ら形成した、もっとも私らしい側面。